DeNA・勝又 右有鉤骨摘出手術「シーズン途中で離脱するのは非常に悔しい」

 DeNAは7日、勝又温史外野手が、神奈川・鎌倉市内の病院で右有鉤骨(ゆうこうこつ)摘出術を行い、無事終了したことを発表した。

 勝又は球団公式サイトを通じ、「右有鉤骨骨片切除の手術を行いました。シーズン途中で離脱するのは非常に悔しいです。1日でも早く大好きな野球ができるように今できることを精一杯頑張ります」と報告した。今後はリハビリに励む。

 勝又は日大鶴ケ丘から2018年度ドラフト4位で投手として入団。2021年オフに戦力外となり育成枠で再契約したが、野手に転向し、2023年オフに支配下登録を勝ち取った。

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