広島 上本崇司が三回の守備から途中交代 何らかのアクシデント発生?直前の打席では好機で三ゴロ凡退
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「広島-阪神」(1日、マツダスタジアム)
広島の上本崇司内野手が三回の守備から途中交代した。序盤でベンチへと退くことになり、アクシデントが心配される。
上本は「6番・左翼」で4月25日・ヤクルト戦以来のスタメン出場。二回1死三塁で迎えた1打席目は伊藤将の前に粘りを見せ、10球目を三ゴロ。三走が挟殺プレーでアウトになり、打者走者の上本は二塁を狙いかけたが、一塁へヘッドスライディングで戻っていた。
その後、三回の守備から二俣を途中交代となった。上本は試合前の時点で17試合の出場で打率・297の成績を残していた。