【オート】川口 森且行は優勝戦3着で復帰Vはお預け

 「川口市営第2回第2節」(7日、川口)

 人気レーサーの森且行(50)=川口・25期=が、最終日の12Rに行われた優勝戦に出走。2020年11月3日のSG・日本選手権オートレース(川口)以来、3年6カ月ぶりに通算33回目の優勝を目指したが3着に終わった。

 レースは雨上がりの湿走路で行われ、0ハンデの福村唯倫(川口)が逃げる展開。岩見貴史(飯塚)、加賀谷建明(川口)が2、3番手につけ、雨の鬼・加賀谷が2周3角で岩見(2着)と福村を差して圧勝した。森は4番手から福村を抜いての3着。雨巧者の2人には敗れたが、レース内容は良かった。

 今後は14~18日の川口(ナイター)、22~26日のG2・川口記念(ナイター)、6月5~9日のG2・稲妻賞(伊勢崎ナイター)、13~16日の川口(ナイター)と、4節続けて相性のいいナイター開催で復帰Vを目指す。

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