47都道府県の「ご当地おやつ」約100種類が大阪に集結、名店の味も

47都道府県のおやつが集まるイベント『ご当地おやつ博覧会』が、5月8日より商業施設「枚方T-SITE」(大阪府枚方市)で開催される。

全国各地で愛されている和洋菓子や、おやつパン約100種類が集結する同イベント。老舗の銘菓から新しいアイデアで話題のお店のお菓子まで、トキメキを感じながら旅行気分を楽しめる。

会場には、創業1852年の「亀印製菓」(茨城県)が作る塩味の効いた豆がたっぷり入った「ごろごろ豆大福」(250円)や、明治44年創業の「村上製菓所」(石川県)のもちもちとした「黒糖ふくさ餅」(280円)、レトロな包み紙が特徴の「鈴屋」(和歌山県)の「デラベールデラックスケーキ」(220円)など、老舗の味が一堂に会す。

さらに日替わり商品として、8日・9日は「牛乳パン」(長野県「ブーランジェリーナカムラ」)、11日は「笹だんごパン」(新潟県「小竹製菓」)と「ハリスさんの牛乳あんぱん」(静岡県「平井製菓」)が販売される。

期間は5月8日~12日。朝10時~夜7時(最終日は夕方6時まで)、売り切れ次第終了。

(Lmaga.jp)

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