修徳が苦手・帝京撃破!遊佐が決勝打

 「高校野球・東東京大会5回戦、修徳4‐2帝京」(19日、神宮)

 修徳がついに鬼門を打ち破った。昨年はサヨナラ負け、一昨年は無安打。帝京には煮え湯を飲まされてきたが、夏の連敗も4でストップした。決勝点も遊佐がたたき出した。八回1死二塁で、スライダーを中前二塁打。「監督に思い切り打ってこいといわれた。変化球が来ると思った」。野球部60周年。ローマ字だったユニホームの校名を漢字で「修徳」に戻した今夏。9年ぶりの夏キップを大きく引き寄せた。

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