ソフト陽、パディーヤと来季契約結ばず
ソフトバンクは5日、ビセンテ・パディーヤ投手(36)、陽耀勲投手(30)と来季の契約を結ばない方針を固めた。5年目のブライアン・ファルケンボーグ投手(35)、ウィリー・モー・ペーニャ外野手(31)の去就も流動的、今後の補強の動きもあり流動的ながら、退団の可能性が高いとみられる。
左手手術のため帰国しているブライアン・ラヘア内野手(30)は来季が2年契約の2年目で、残留が基本線。育成出身で2勝を挙げたエディソン・バリオス投手(24)、7月末に緊急獲得して3勝を挙げたポール・オセゲラ投手(29)も残留が決定的となっている。