大谷の“二刀流元年”終了 来季も継続

 「日本ハム3-4西武」(6日、札幌ド)

 日本ハム・大谷の“二刀流元年”は、投手として、13試合3勝0敗、防御率4・23、打者としては打率・238、3本塁打、20打点に終わった。9日からは、宮崎フェニックスリーグに参加する二刀流は、「課題は見つかった。来年は成長したい」ときっぱり。栗山監督も「来季は20勝、3割、30本と結果を残さなくてはいけない」と注文していた。

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