九共大・大瀬良、侍JAPAN入り!
大学ナンバー1右腕にビッグニュース!24日のドラフト会議の目玉となっている最速153キロ右腕の九共大・大瀬良大地(4年・長崎日大)が、小久保裕紀監督(42)率いる「小久保ジャパン」のメンバーに選ばれることが、22日までに確実となった。台湾代表との強化試合(11月8日から、台北)に参加する見通しだ。
日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督(42)の初陣となる台湾代表との強化試合(11月8~10日・台北)の日本代表に九州共立大・大瀬良大地投手(4年・長崎日大)が選出されることが22日までに確実となった。24日のドラフト会議で1位競合が確実な最速153キロ右腕がプロに交じって、アマチュア代表として日の丸を背負うことになる。
今回の台湾遠征は26歳以下の若手が主体。「オールジャパン」を視野に入れる小久保監督は、プロだけでなく大学生や社会人の選手もリストアップしているとみられる。
阪神や広島など複数球団の1位指名が予想される右腕は「4年後に(日本代表に)選んでいただけるぐらいの投手になりたい」と2017年の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を見据えた。