西武・伊原監督、若手に増量厳命!
西武・伊原春樹監督(64)が4日、金子侑司内野手(23)と永江恭平内野手(20)に食事量を増やすことを厳命した。6日から始まる南郷秋季キャンプの強化指定選手に指名し「モデルじゃないんだから」と、脱スリム体形を求めた。
来季はショートを鬼崎と金子、永江で争わせる方針を示している伊原監督。特に未来のチームを担うべき金子と永江は「他の選手よりも当然練習量は多くなるでしょう。体をつくらないと」と徹底的に鍛え上げる方針だ。
それだけに「メシをあまり食べないと聞いている。スポーツ選手はしっかり食べて、燃焼させて体を大きくさせないと」。キャンプ中にがっつり食べさせ、正遊撃争いを活性化させる。
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