DeNA井納が号泣降板「悔い残る」
「広島6‐9DeNA」(5日、マツダ)
雨と涙で顔がぬれた。号泣しながらマウンドを降りた。5点リード。完投目前の九回。2四球に安打で1点を失い、さらに四球を出して、DeNA・井納は交代を告げられた。「勝ったけど、悔いの残る試合」とつぶやいた。
「七回を終わって川村さん(投手コーチ)から『最後まで行くぞ』と言われました。九回も『最後の3人、頑張れ』と。きのうも延長で中継ぎが投げている。少しでもリリーフの人に休んでもらいたかった」。期待に応えられなかったことが悔し涙になった。
試合前から雨が降る悪条件。初回に3失点したが、二回以降は修正した。それでも中畑監督は「きょうの展開なら完投しないといけない。最後バタバタした。打たれるならいい。四球は良くない」と厳しかった。
連敗を3で止めるチームの今季2勝目。その2つとも、勝利投手は井納だった。「完投できる若いピッチャーをつくりたい」と試合中に声をかけた中畑監督は「エース級のピッチャーをつくりたい。次は完投させてやりたい」。“号泣”投手に、大黒柱への期待をかけた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
野球最新ニュース
もっとみる586日ぶり白星報告の巨人・田中将に500件近い祝福コメ SNS「あと2勝だけじゃなく10勝、15勝」「チームが一丸となってく雰囲気が頼もしく」
昨夏甲子園で令和版「奇跡のバックホーム」 創価大・飛田優悟が開幕スタメンでリーグ戦デビュー「大学では日本一に」
今秋ドラ1候補の創価大・立石正広が1号2ラン、開幕戦の第1打席で初球捉え 阪神など日米スカウト12球団視察
オリックス・平野 節目の数字の裏にある恩師の言葉 鳥羽高時代の担任・田中英一氏「人生で何か光るものを持ってほしい」
復活へ進ませた巨人・田中将「勇気」 久保コーチとの二人三脚での取り組み
【解説】巨人・田中将大は「丁寧な投球だった」と評論家 「ストライクゾーン、中日打線のまずさにも助けられた」
日本ハム5選手登場の「anan」が重版決定 アスリート表紙では55年の歴史で初
巨人・田中将 586日ぶり今季初星!移籍初登板で決めた「とにかく大きな1勝」 日米通算200勝へあと2