オリ金子16勝目 逆転V残した
「楽天3-7オリックス」(30日、コボスタ)
オリックス・金子が優勝への希望をつないだ。序盤から抜け球が目立ち、二回には2点を先制された。味方が逆転した直後の四回にも失点。7回で9安打されるなど本調子ではなかったが、3失点と粘投。「よく3点で粘れた」と自らに及第点を与えた。
敗れれば18年ぶりの優勝が遠のく。1試合も負けられない状況の中、当初は2日のソフトバンク戦に先発予定だった金子は、繰り上げて中5日で投入された。環境の変化やプレッシャーと戦いながらも我慢の投球で勝利を呼び込み、チームはソフトバンクに勝率1厘差に迫った。
今季16勝目。2差を付ける則本(楽天)は、残りの登板が2試合になることが濃厚なため、最多勝のタイトルはほぼ確実。最優秀防御率もほぼ手中にしており、奪三振王との3冠の可能性もある。
「個人のことは関係なく、チームが勝つことが一番大事」とタイトルへの欲は見せないが、さん然と輝く数字はチームの勝利に貢献していることの証だ。
いよいよ、次はソフトバンクと直接対決。敗れると、相手に胴上げを許すことになる。「出る選手、出られない選手は関係ない。チーム一丸となって臨むことが、勝つ確率を上げることだと思う」。エースはスクランブル登板も辞さない構えだ。
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