清原氏激白 子どもの手紙で泣いた
元プロ野球選手の清原和博氏(47)が20日、ラジオのニッポン放送「テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか」(金曜午後4時)に生出演した。
清原氏は「みなさんこんにちは、清原です」と第一声。日本に復帰したソフトバンク・松坂のことを振られ、「ヒジの調子さえよければ15勝いくかも」と大胆予想。日本ハム・大谷については打者として「とてつもない才能」と褒めたたえた。
離婚について尋ねられると「僕が悪いので何も言えないけれど」と前置きし「2人の子供が6年生と3年生になり、野球が分かってきたころに離ればなれになったので、寂しい」と打ち明けた。
今でも月2回は一緒に食事する機会があり、「真剣に野球をやりなさいよ」と勧めるが、長男は反抗期なのか「つっけんどんなこともあります」と寂しそうな声に。一人住まいの部屋の壁には父の日に息子から贈られた手紙が張ってあり、それを見ながら泣くこともあると明かした。