2015.05.14

ヤクルト真中監督　マートン激走に怒

２回、伊藤隼の右飛で三塁走者のマートンが本塁を突くも、アウトになる。捕手・西田（撮影・吉澤敬太）

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　「ヤクルト５－７阪神」（１３日、神宮）

　ヤクルト・畠山の本塁打数単独トップに立つ８号ソロ、山田の５号ソロも実らず、昨年４月の９連敗以来となる６連敗。二回にマートンが本塁突入の際に西田に体当たりしたことに、真中監督は「過去にウチの選手が何人も全治２カ月とかのけがをしている。審判は思い切って反則を取らないとああいうプレーが続く」と強調した。