流れ変えた筒香打!DeNA連敗止めた
「交流戦、ロッテ1-5DeNA」(30日、QVC)
そのひと振りが、1本の安打が、DeNAの空気を変える。頼れる男が帰ってきた。右太もも裏を痛めていた筒香が「4番・DH」で5試合ぶりにスタメンへ復帰した。
「打席では(患部も)全く問題なかった。怖さもなく、思い切りいけました」。二回だ。ロッテ先発・石川の内角直球を詰まりながらも左前へ運び、チーム初安打を記録。その後、高城の左前打で本塁生還。先制の起点をつくり、存在感を十分に示した。
八回も右前打を放ち、スタメン復帰初戦でいきなりのマルチ安打。筒香は「打点を挙げたわけでもないですし、守備ができる状態でもない。前に進んではいるけど、まだ必死でやるだけです」と控えめだった。
だが、中畑監督はその存在の大きさを痛感していた。前夜は雨中の試合で逆転負け。嫌なムードが漂っただけに「空気を変えてくれた。打てるという空気をつくってくれるのが大事。ゴウ(筒香)の存在感を、あらためてみんなが感じたんじゃないか」と連敗も止まり、主砲に感謝した。
「流れを変えるひと振り、勝利打点にこだわってやっていきたい」と筒香。前夜の悪天候から一転、快晴となった千葉の空のように、筒香という大きな光がチームを照らした。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
野球最新ニュース
もっとみる「男前すぎるす」新庄監督のもとへ オリックス・杉本がサングラス持参で挨拶 オフに“サプライズ”で感激
50歳誕生日ケーキに謎メッセージ 上原浩治氏「おかしいっしょ 私はどこにも行きません!!」と力説
586日ぶり白星報告の巨人・田中将に500件近い祝福コメ SNS「あと2勝だけじゃなく10勝、15勝」「チームが一丸となってく雰囲気が頼もしく」
昨夏甲子園で令和版「奇跡のバックホーム」 創価大・飛田優悟が開幕スタメンでリーグ戦デビュー「大学では日本一に」
今秋ドラ1候補の創価大・立石正広が1号2ラン、開幕戦の第1打席で初球捉え 阪神など日米スカウト12球団視察
オリックス・平野 節目の数字の裏にある恩師の言葉 鳥羽高時代の担任・田中英一氏「人生で何か光るものを持ってほしい」
復活へ進ませた巨人・田中将「勇気」 久保コーチとの二人三脚での取り組み
【解説】巨人・田中将大は「丁寧な投球だった」と評論家 「ストライクゾーン、中日打線のまずさにも助けられた」