中畑De首位陥落…久保背信2回7失点
「DeNA6-8ヤクルト」(20日、横浜)
満員の観衆の前で、惨劇は繰り広げられた。DeNAのエース久保が信じられない大炎上だった。初回は川端の適時二塁打などで2失点。二回は新垣に2点適時打、山田、畠山、雄平に適時打を浴びて打者10人で6安打5失点。2回9安打7失点で背信KOだ。
「かわす前に相手が仕掛けてきた。厳しいコースを突いたけど、積極的に振ってきた。力不足。それしか言いようがありません」。右腕は肩を落とした。制球力を欠き、武器の高速クイックも、この日は効力はなかった。
中畑監督が「開幕の1カ月より重い1カ月」と位置づけた後半戦。その初戦に4連勝中と好調のエースを送り出した。必勝を期しただけに「久保らしからぬ結果。二回の連打で5失点、タイムリー、タイムリーのつるべ打ちはダメージが大きかった」と口にする。
開幕投手に指名した3月27日の巨人戦(東京D)も一、二回に失点を重ね、4回3失点KO。後半戦開幕のこの日もKO。「メンタルなのかな」と首をかしげて、「起用した監督の采配ミス」と責任を認めた。
前半戦最終戦で単独首位に立った。球宴期間を挟んで1試合目で陥落。実質1日天下。「2位でしょ?負けたら2位。よかったよ。最下位になるかと思った」。負けられない戦いが続く混セを、生き残る。
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