筒香が満弾!キヨシほっDe連敗脱出
「DeNA6-3広島」(28日、横浜)
星に願いを-。キヨシの祈りが最高の形となり、久しぶりの勝利をもたらした。「久しぶりだね、この感じ。よく投打のバランスがかみ合っていた」。DeNAは連敗を6で止め、中畑監督の顔にもはじけんばかりの笑みが戻った。
勝利へ導いたのは、主砲の一撃だ。三回1死満塁から筒香が右翼席へ運ぶ19号先制満塁弾。初回1死一、三塁の好機で見逃し三振に倒れた4番が「1打席目はふがいない結果だったので、何としても走者をかえすと心に決めて打席に立った」という意地の一打で、場内の空気を一変させた。
五回にはロペスが3試合連続となる20号2ランで突き放した。後半戦最多の14安打の猛攻は、春先に旋風を巻き起こした姿を思い起こさせた。
この日の観衆も2万6713人と、今季33回目の大入り満員。これは日本一となった98年の32回を上回る球団最多記録だ。中畑監督も「ファンとともに、こういう瞬間を待っていた」と大歓声を送ったファンへ感謝した。
試合前には、連敗前に勝利した18日のヤクルト3連戦限定の星の刺しゅうが入った帽子をかぶった中畑監督。「あれ以来勝ってないから」と必死の験担ぎ。「今年は(混セの)仕掛け人みたいなところがあるから、最後まで仕掛け人でいくよ!」。キヨシ劇場はまだまだ終わらない。
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