つば九郎、宮本氏からまさかの“ペンギン”呼ばわり
ヤクルトのマスコット・つば九郎が「6さま」と敬愛する野球評論家の宮本慎也氏(44)から「ペンギン」呼ばわりされた事件があった。
ヤクルト一筋で13年に引退した宮本氏は球界の顔。現在もNPBの調査員を務めている。宮本氏が現役のころは、つば九郎との丁々発止がファンの人気だった。互いのブログにも登場する“盟友”。12年に年俸問題からつば九郎が移籍をちらつかせ、FA宣言寸前までいったときには「出て行きたければ出て行けばいい」とピシャリ。何度も愛のムリが振るわれた。
そんな宮本氏とは退団後も交流は続き、今年6月にもつば九郎が自身のボブルヘッドを贈呈。ここで“事件”が起きた。なんと宮本氏は自身のブログに贈られたボブルヘッドを掲載すると同時に「ペンギンからこんなもんが…いらん」とまさかのペンギン呼ばわり。ネットでも大きな話題となっていた。