ソフトBドラ1は県岐阜商・純平最有力

 ソフトバンクが22日のドラフト会議で1位指名する最有力候補として、県岐阜商・高橋純平投手(18)を挙げていることが18日、分かった。

 球団は例年、他球団の動向などを踏まえた上でドラフト当日に1位指名を決定しているが、現時点では高橋が最有力となった。リーグ連覇を果たした今季、20代で先発ローテを守ったのは武田だけ。常勝軍団構築へ向けて、近未来のエースになり得る逸材の獲得を目指す。

 チームは左腕が手薄な状況で、1位候補には東海大相模・小笠原慎之介投手(18)、秋田商・成田翔(17)らの高校生左腕も残しているとみられる。捕手育成も大きな課題だけに、トヨタ自動車・木下拓哉捕手(23)もリストアップ。ドラフト当日まで他球団の動きを注視しながら、最終的な判断を下す。

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