DeNA今永フン害…ウンを味方に?
DeNAのドラフト1位・今永昇太投手(22)=駒大=が4日、憤慨せざるを得ないフン害にあった。先発投手陣はナゴヤ球場で調整。5日の中日戦に先発する今永は、そこにあるはずがないブツを目にした。
「最初は芝生がめくれたものかと思ったんです。よく見たら犬のウ○コ。誰かが蹴った後みたいだった」
最初は人ごと。だがスパイクの臭いを鑑定して「確定!」と言う。蹴った張本人は今永だった。さらに「ユニホームの裾にも付いていたので、ランニングシューズにも転移してます」と自白した。
運がついた?「いや、勝たないとそう言えない。でも、こういうのを笑い話にするのは得意。勝って笑い話にします」。こうなったらウンを味方に初勝利。その前に、ベンチ横の水道でスパイクを丁寧に洗っていた。