G陥落…不振ギャレ守備でもミスミス

 「中日5-1巨人」(22日、ナゴヤドーム)

 後味が悪かった。巨人は2日連続の逆転負けで10日以来の首位陥落。ギャレットは1イニングに2失策を犯し、高橋由伸監督は「ミスが出たのでね。その辺はちょっと考えないといけない」と助っ人へ何かしらのメスを入れることを示唆した。

 “事件”は1-2の六回だった。無死一、二塁のピンチで、ギャレットはナニータのゴロを捕球後、二塁へと送球。だが中堅方向に球がそれ、二走・大島が生還。痛い追加点を許した。「ちょっと慌てた。失点につながって自分でも残念」。その後も無死一、二塁で杉山のバント処理後、一塁へ悪送球。痛い失策が続いた。

 今季のギャレットの失策は6だが、開幕から結果に見えない拙守を連発していた。村田ヘッドコーチも「なんとかしてほしいのはある」とピシャリ。本職の外野への配置転換も考えられるが指揮官は「あるかないか分からないでしょ」と言葉を濁した。ギャレットは打撃不調も伴っており、攻守に目をつぶれない状況になってきた。

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