伊東監督8四死球嘆く「余計な失点」

 「交流戦、ロッテ2-4広島」(1日、QVCマリンフィールド)

 自慢の中継ぎ陣が終盤に勝ち越しを許した。ロッテ・伊東勤監督は「(投手合計で)四死球が8つ。余計な失点を与えてしまった」と嘆いた。同点の七回は大谷が先頭打者への四球から勝ち越され、八回は松永が崩れた。打線も再三の好機を生かせず。指揮官は「調子が悪い打者のところにチャンスが回ってくる。攻撃の流れが悪かった」とさばさばと言った。

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