早実・清宮、第1打席で先制適時二塁打 中堅フェンスを直撃

1回早実無死一、三塁、清宮幸太郎は中越えに適時二塁打を放つ=ダイワハウススタジアム八王子(撮影・西岡正)
2枚

 「高校野球西東京大会3回戦、早実-秋留台」(14日、ダイワハウススタジアム八王子)

 昨夏の西東京大会優勝校で甲子園4強入りした早実は、清宮幸太郎内野手(2年)が「3番・一塁」で先発。1回裏の第1打席は無死一、三塁から中堅フェンス直撃の適時二塁打を放ち、早実が1点を先制した。

 清宮はボールカウント3ボール1ストライクからの5球目、緩い変化球をとらえた。

 清宮は今夏の初戦となった2回戦・啓明学園戦(10日)で高校通算51号となる本塁打を記録。チームは11-1で五回コールド勝ちしている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス