ヤクルト痛い!3割打者・川端が戦線離脱、自打球で右足骨折

 「ヤクルト9-3DeNA」(18日、神宮球場)

  ヤクルト・川端慎吾内野手(28)が初回の第1打席で自打球を当て、三回の守備から途中交代。都内の病院での診察の結果「右足舟状骨(しゅうじょうこつ)骨折」と診断された。

 全治は不明だが、川端チーフトレーナーは「3~4週間ぐらいは患部を固定するのではないか」と話した。中軸を担う安打製造機の離脱に真中監督は「いるメンバーでやるしかない」と険しい表情を浮かべた。

 川端はこの試合を含め87試合に出場。打率・307、1本塁打、25打点。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス