ヤクルト平井が悪送球…ミスから6失点 真中監督“守乱”を嘆く

 「ヤクルト2-9DeNA」(20日、神宮球場)

 痛恨のミスが響いた。2-3の八回無死一塁、ヤクルト4番手の平井諒投手が代打・乙坂の試みた投前へのバントを二塁に悪送球。一、三塁とピンチを広げた。

 この回、投手陣が6失点。真中監督は「(平井が)焦って傷口を広げてしまった」と嘆いた。

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