ヤクルト・由規、1786日ぶりの勝利投手
「中日2-5ヤクルト」(24日、ナゴヤドーム)
ヤクルトは先発・由規が5回1/3、4安打2失点で今季初勝利(1敗)。2011年9月3日の巨人戦(神宮)以来、1786日ぶりとなる勝ち星を挙げた。プロ通算27勝目。
ヤクルトはカード3連勝。0-1の四回、大引がバックスクリーンに同点の5号ソロ。五回は1死二、三塁から中日の先発・小笠原の暴投と大引の中前適時打で2点を勝ち越し。1死二、三塁から西浦の右線適時二塁打で2点を追加。
中日は3連敗。三回2死二塁からビシエドの右前適時打で1点を先制。1-5の六回は無死二、三塁から堂上の内野ゴロの間に1点。先発のドラフト1位新人・小笠原は5回3安打3失点で2敗目(0勝)。