巨人・高橋監督、V逸に険しい表情 「シーズンは終わっていない」

 「巨人4-6広島」(10日、東京ドーム)

 巨人・高橋由伸監督は、広島の胴上げが始まる前にベンチ裏へ引き上げた。

 2年連続のV逸は、現時点で15ゲーム差をつけられての完敗。本拠地での屈辱にこみ上げる悔しさを抑えることができず、ペナントレースを振り返ろうとはしなかった。

 終始、険しい表情のまま「結果としてというか、優勝は広島だったけど、だからと言ってシーズンは終わっていない。振り返る時期じゃないと思います」と、今後の戦いへ視線を切り替えていた。

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