オリックス 超人糸井が大谷の164キロ打った!先制2点タイムリー
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「日本ハム-オリックス」(13日、札幌ドーム)
オリックスは三回、先頭の小島が左線二塁打、園部の四球に大谷の暴投などで1死二、三塁の絶好機をつくった。続く1番糸井が初球164キロを強引に振り抜くと、打球は二塁の頭上を越え右前に落ちる先制2点適時打となった。
「いいところに落ちてくれましたね。とにかくタイムリーになってくれてよかったです!」
日本最速の164キロを安打にした糸井は一塁ベース上で両手を振り、手がしびれたポーズでおどけてみせた。