ソフトバンク先発のバンデンハークが6回2失点の好投 5月31日以来の登板
「ソフトバンク-オリックス」(18日、ヤフオクドーム)
先発したソフトバンクのバンデンハークが6回2失点と好投。勝利投手の権利を持って、マウンドを2番手の東浜に譲った。
疲労蓄積などで5月31日の中日戦以来の登板となった助っ人右腕は、ブランクを感じさせない豪快な投球を披露。150キロを超える直球とナックルカーブなど変化球でオリックス打線を手玉に取り、7三振を奪い、7-2と5点リードの状態で降板した。
これでCSでの登板にもメドが立ち、頼もしい助っ人が再び戦列に加わった。