“奇跡のバックホーム”熊本工と松山商OBが再戦誓う

 1996年夏の甲子園決勝で「奇跡のバックホーム」と語り継がれる名勝負を繰り広げた熊本工と松山商のOBが22日、熊本市内で再会した。熊本地震の復興支援試合は雨で中止となったが、トークイベントが行われた。

 決勝戦は延長十回裏、松山商の右翼手だった矢野勝嗣さん(38)が、三塁からタッチアップした星子崇さん(38)を本塁でアウトにし、松山商が延長十一回の激戦を制した。イベントで星子さんは「できれば熊本で再試合をしたい」と話した。

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