創価大・田中正義 被弾…4回4失点で涙「今日の勝敗は投手の差」

 「関東地区大学野球選手権・2回戦、桜美林大4-1創価大」(31日、横浜スタジアム)

 敗れた創価大・田中正義投手(4年)は、目を赤くして言葉を詰まらせた。直球は152キロを計測したが、初回に適時三塁打などで3失点。四回には左越えソロを浴びた。

 初の日本一への道が途絶え「力のなさを痛感する1年でした。直球に絞られている中で直球しか投げる球がなかった。今日の勝敗は投手の差」とガックリ。戦いの場はプロに移るが「先のことはまだわからない」とショックは大きかった。

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