“ハマの番長”三浦氏「伝えるのは難しい」 キメキメのリーゼントでTV生出演

 今季限りで現役を引退した元DeNA投手の三浦大輔氏(42)が6日、NHK「サンデースポーツ」に11月のマンスリーキャスターとして生出演し、「伝えるのは難しい」と慣れないキャスター業に悪戦苦闘する心境を明かした。

 三浦氏はグレーのスーツに身を包み、頭髪はトレードマークのリーゼントでガチガチ決めた“正装”で登場。この日の全日本大学駅伝で優勝した青学大の原監督に質問したり、バスケットボール・Bリーグの横浜を特集したコーナー冒頭で「私が愛する横浜を…」とチーム紹介するなど、無難に仕事をこなしていった。

 しかし、番組の最後に同局の一橋忠之アナウンサー(40)に感想を求められると「今まではプレーする側だったんで。スポーツの楽しさ、面白さを伝えるのは難しい」と本音。同アナに「我々(取材する側)の気持ちも分かっていただけましたか?」と振られ、苦笑いを浮かべていた。

 また、三浦氏の生出演にファンも敏感に反応。ツイッター上には「存在感有るし、しゃべりも上手い」「ちょっとかたかったかしら」といった“キャスターぶり”への感想の他に「番長、私が愛する横浜、だなんて泣かせるじゃないの」という声や「決まってるぜリーゼント」「髪の密度ヤバイw」と、ビシッと決まった髪型に感心する声も見られた。

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