大谷の「消える打球」に驚きの声 「漫画の世界に帰ろう!」「リアリティーない」
「侍ジャパン強化試合、オランダ-日本」(13日、東京ドーム)
日本の大谷翔平投手(22)=日本ハム=が七回に代打で出場し、東京ドームの天井に消える一打(記録は二塁打)を放った。前日の特大本塁打に続く衝撃的過ぎるバッティング。ネット上では直後から「漫画の世界に帰ろう!」などといった驚きの声があふれた。
ベンチスタートだった大谷は2-8の七回、先頭で代打として出場。フルスイングした打球は、高々と右翼方向に上がったが、打球に勢いがあり、天井部分に張り巡らされている布の隙間に吸い込まれるかのように入り込んだ。
この一打にファンは素早く反応。直後からネット上には「エグい 打球どこ行っちゃったの?」「大谷、本当は人間じゃない説」「バケモンですわ」などと、大谷の超人的な打撃に対する驚きの声があふれた。
他にも「球場が大谷に対応していない」と球場の“不備”とする声や「漫画の世界に帰ろう!」「凄すぎてリアリティーがないよね」「老後に大谷の話しても年寄りの昔話にされてはいはいwって言われそう」といった、すでに漫画の設定すら超えているとの指摘もあった。