DeNA、秋季キャンプでウナギ漁再開 極太ウナギ生け捕り

仕掛けにかかったウナギを見つめる倉本
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 DeNAの奄美秋季キャンプ恒例のウナギ漁がひそかに再開していたことが17日、明らかになった。名瀬運動公園野球場に隣接する小川に、この日、極太のウナギがかかっていることを確認。早速生け捕りにした。

 ウナギ漁は裏方さんを中心に再開し、この日で4日目だった。練習前にエサのテナガエビを確保。練習後の夕闇の中、小川に仕掛けを置く。ハードな練習をサポートしながら、寸暇を惜しんで漁をする努力が実った。

 ウナギ漁は14年まで当時の用具担当だった入来祐作・現ソフトバンク2軍投手コーチが行っており、当時はかば焼きにして食べた。今キャンプ打ち上げは19日。最終日に天然ウナギのかば焼きに舌鼓を打つことになりそうだ。

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