“糸井代役”ロメロと大筋合意!オリックス外国人7人体制へ
オリックスが獲得を目指してきたステフェン・ロメロ外野手(28)と大筋で合意。近日中に入団発表されることが19日、明らかになった。所属先のマリナーズが米国時間の18日に40人枠を外した。
ロメロは右打ちの長距離打者。国内FA権を行使した糸井の流出に備え、獲得を目指してきた。外野手もしくは指名打者として起用する方針だ。
また、ドジャースからFAとなった右腕マット・ウェスト投手(27)、パイレーツの左腕フィル・コーク投手(34)と交渉中。秋季キャンプでテストしたゴンザレス・ヘルメン投手(29)も獲得の方針だ。ダリル・ジョージ内野手(23)は育成で契約する見込み。残留するブランドン・ディクソン投手(32)、ブレント・モレル内野手(29)を含め、来季は外国人7人体制で臨むことになる。