桑田氏 現役時代の計算し尽くされた食生活のローテーション披露

 元巨人のエースで野球評論家、桑田真澄氏が3日、日本テレビ系情報番組「ズームイン!!サタデー」(土曜、前5・30)内のコーナー「プロ野球熱ケツ情報」に出演。現役時代の正確なコントロールと、計算された組み立てそのもののような食生活を披露した。

 食生活で大切なことを問われると「バランス」と即答。さらに現役時代から「朝昼晩ときちんと食して、腹八分目」を心がけたという。現在も満腹まで食べることは「滅多にしない」と食生活には気を配っている。「必要な分だけ食べて必要なだけ動くという感じ」と暴飲暴食を戒めた。

 現役時代は当番日に体調をピークを持って行くため、夕飯にも相当気を遣っていたという桑田氏。当番日とその翌日はステーキか焼き肉、3日目は「ヘルシーでタンパク質もある」という理由で馬刺しか鴨、4日目は鶏、当番前日は納豆か魚というローテーションで、食生活を管理していたことを明かしていた。

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