日本ハム5戦士WBC代表入り 大谷「ずっとあの舞台に立ちたいと思っていました」
来年3月に開催されるWBCに出場する侍ジャパンのメンバーに日本ハムからは、大谷翔平投手、中田翔内野手、宮西尚生投手、増井浩俊投手、大野奨太捕手が20日、選出された。
大谷は「入団した2013年にWBC第3回大会が行われ、ずっとあの舞台に立ちたいと思っていました。世界のトッププレーヤーからたくさんのことを学び、やるからには世界一を目指したいと思います。皆さんの期待に応えられるよう頑張ります」とコメント。 中田は「日の丸を背負って戦えるのはとても光栄なこと。やるからには世界一を目指します。応援してくださる皆さんの期待に応えられるよう必死に頑張ります」。
宮西は「選出していただき、率直にうれしく思います。WBCは世界中の選手が集まる4年に1度の大きな大会ですし、刺激になることは間違いないので、たくさんのことを吸収してきたいと思います。世界一に貢献できるよう頑張ります」。
増井は「日本代表として戦えることに大変うれしく思いますし、侍ジャパンに選出していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今年の強化試合で経験したことをWBCでも発揮できるようにしっかり調整していきたいと思います」。
大野は「今回選んでいただき、心から光栄に思います。自分の持っている力を最大限に出せるよう、そして日本のために戦えるよう精進していきたいと思います」とそれぞれコメントした。