元ロッテ・平井光親氏が母校・愛工大の新監督に 91年首位打者

 愛知大学野球リーグ2部の愛工大は22日、OBで元ロッテ外野手の平井光親氏(50)が来年1月1日付けで新監督に就任すると発表した。1月10日に始まる全体練習からチームに合流する予定。

 福岡県志免町出身の平井氏は、東福岡高から愛工大へ進み、愛知大学リーグの首位打者や最優秀選手などを獲得した。1989年にドラフト6位でロッテ入団。3年目の91年に打率3割1分4厘でパ・リーグの首位打者となるなど、主力打者として活躍した。2002年限りで現役を引退した後は2軍打撃コーチ補佐などを歴任。退団後は、三重県の中学生硬式チーム・津田四日市リトルシニアの監督を務めていた。

 奥田好弘現監督は31日付けで退任する。

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