阪神ドラ1・大山が自主トレ公開 「欠かせない存在に」

 阪神のドラフト1位新人、大山悠輔内野手(白鴎大)が3日、茨城県つくば市の母校・つくば秀英高の野球部グラウンドで自主トレーニングを公開した。トスバッティングなどで約3時間汗を流し「チームに欠かせない存在になるのが一番。一日一日しっかり練習して気持ちを身につけたい」と意気込んだ。

 現在は大学まで本格的に取り組んでこなかったウエートトレーニングにも励んでいるという。チームから大砲として期待されるルーキーは「フォームを確認しながらやっている。すぐに効果が出ることは無いと思うので、継続的にやっていく」と力を込めた。

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