巨人・畠が出身地・呉の観光特使に 「プレーでも頑張って呉市をPRしたい」
巨人は5日、ドラフト2位の畠世周投手(近大)が出身である広島県呉市の「くれ観光特使」に就任したことを発表した。「くれ-」は同市にゆかりのある人たちが務め、4月1日時点で105人が就任しており、市内観光施設の割引特典のついた名刺を配布するなどして、同市をPRしている。
畠は「僕の生まれ育った呉市の観光特使に就任させていただき、大変うれしく思います。今後はプレーでも頑張って、呉市をどんどんPRしていきたいと思います」と球団を通じてコメントした。