日本ハム・新庄ビッグボス“原タワー”ならぬ“BIGBOSSタワー”導入!?
日本ハム・新庄剛志ビッグボス(50)が4日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、5日から第2クールを迎える春季キャンプで「BIGBOSSタワー」の導入検討を示唆した。
ストーリーズでは巨人・原監督がキャンプで打撃ケージ裏に設置する高さ3メートル弱の専用座席、通称「原タワー」の写真を掲載。「これめちゃくちゃいいです 原監督真似させてもらいます!!」と絵文字付きのメッセージを添えて、「BIGBOSSタワー」を設置する意向を示した。
キャンプでは内野手、外野手と選手のもとへこまめに足を運んで指導を行っているビッグボス。「BIGBOSSタワー」導入でグラウンド全体に視野を広げ、指導の効率化を図る狙いもありそうだ。
第1クールもフラフープを用いた送球練習、映像付きの投球マシンで阪神・藤浪を相手に打撃練習を行うなど、ユニークな練習を取り入れてきたビッグボスの春季キャンプ。第2クール以降も、その動きから目が離せそうにない。