広島・黒田が7回1失点で今季初勝利
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「広島3-1DeNA」(26日、マツダスタジアム)
広島が逆転勝ちで今季初勝利。先発した黒田が7回9安打1失点で勝利投手となった。黒田は初回以外、毎回走者を背負ったが、要所を締め、最少失点でマウンドを2番手のジャクソンに譲り、九回は抑えの中崎が締めて今季初セーブ。
打線は1点を追う六回、1死一、二塁から新井が同点の中前適時打を放つと、天谷の右前適時打で逆転に成功した
DeNAは久保康が5回1/3を9安打2失点と粘りの投球を披露したが、打線の援護に恵まれなかった。