新井が先制の14号ソロ 元チームメートの能見から今季2本目

阪神・能見から先制ソロを放つ広島・新井=京セラドーム(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-広島」(16日、京セラドーム大阪)

 広島の4番・新井貴浩内野手(39)が、二回に右中間に先制の14号ソロ、三回には無死満塁から右犠飛を放った。

 本塁打は能見が投じた初球の139キロ直球に反応。「打ったのはストレート。先制できてよかったです」と喜んだ。能見からは今季2本目。本塁打は2日・ヤクルト戦(神宮)でプロ野球42人目となる通算300本塁打を放って以来だった。

 7月は打率・443、7本塁打と絶好調。8月に入って14日まで34打数8安打、打率・235と低調だったが、この試合ではチームに勢いを付ける打撃だ。

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