広島、珍しい名字ランキング1位は「梵」 神ってる「鈴木」が最下位
25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島カープの選手に関する「珍しい名字ランキング」を12日、「名字由来 net」(リクルーティングスタジオ)が発表した。
ベスト3は、「梵(そよぎ)」、「堂林(どうばやし)」、「會澤(あいざわ)」がランクイン。梵は全国で10人しかいない非常に珍しい名字で、現在の広島県西部である安芸が発祥といわれている。
広島の選手、コーチには珍しい名字が多く、4位以下も一岡、畝、大瀬良、天谷、迎、丸、東出、薮田、高と全国で1万人を切る名字が並んでいる。
ちなみに今年大ブレークした若手の田中、鈴木は全国でそれぞれ134万人、180万人にいるメジャーネーム。神っている鈴木だが、珍しい名字ランキングでは最下位だった。
なお、ランキングは監督、コーチのほか、選手は9月2日時点での1軍出場登録選手が対象。外国人選手は対象外。