小窪が右肘に違和感訴える 病院で注射とアイシングで治療も「大丈夫」
2枚
「広島秋季キャンプ」(15日、日南)
小窪哲也内野手が、全体練習後のロングティーを終えた後、右肘の違和感を訴え日南市の病院で超音波検査を受けた。12年9月に右肘の手術を受けており、その患部に炎症が起きた模様。アイシング治療を施し、病院で注射を打った。
松原チーフトレーナーは「練習でバットを振る量が増えたから炎症が出た。骨などに異常はない」と軽症を強調。病院からチーム宿舎に戻ってきた小窪も「大丈夫です」と話した。