原監督 話すのも嫌!最悪の見逃し三振の大田を懲罰交代「コメントしないよ」
【2014年3月8日紙面より】
「オープン戦、オリックス6‐10巨人」(7日、京セラド)
巨人・大田が第1打席を終えたところで懲罰交代させられた。初回2死満塁の絶好機で、最悪の見逃し三振。原監督は「コメントしないよ」とぶぜんとした表情を浮かべ、川相ヘッドコーチも「振らないと何も起こらない」と苦言。大田は「振らないといけなかったです…」と消え入りそうな声で猛省した。
編集者のオススメ記事
野球最新ニュース
もっとみる日本ハム NPBなどから「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」の運用巡り改善勧告と発表 ファン、NPB、他の11球団に謝罪
巨人が戸田懐生投手と再び支配下選手契約締結と発表 背番号「95」に決定
日本ハム 63年ぶり開幕3連勝 野村2打席連発に新庄監督“降参”「バツしてどうもすいませんでした」
ロッテ ボール消えて“珍”決勝点 王者ソフトバンク3連倒 19歳・木村がプロ初登板初勝利
巨人・石川 プロ初勝利 昨オフDeNA戦力外の左腕が5回0封 母校・横浜高Vの日に節目の一歩
オリックス・ラオウ お目覚め1号 4番以外打順シャッフル 期待に応えた「周りから認められるバッターに」
楽天・ドラ1宗山 プロ初マルチ 開幕3戦連続安打「先につながっていくいい試合になった」
DeNA・松尾“待ち望んでいた”プロ1号 攻守に躍動「気持ち良くダイヤモンドを回れた」