浩二監督、「何でも最初が一番」
WBC日本代表の山本浩二監督が4日、休日を利用して、映画「ダイハード/ラスト・デイ」を鑑賞した。
映画館から出てくると開口一番、「いまいちやった。何でも最初が一番、面白いな」と正直な感想をもらした。とはいえ、表情には興奮の色がありあり。ド派手なアクションシーンの連続に、闘志も倍増となった様子だ。
この日、1次ラウンド同組(A組)のキューバが中国に12‐0でコールド勝ちを収め、日本の2次ラウンド進出が決定。それでも、1位突破がかかる6日のキューバ戦には、一切手加減なし、ガチンコ対決で勝ちに行く考えを打ち明けていた。