五輪後選手全員に整形手術“ご褒美”も
2013年2月13日
日本勢の2014年ソチ五輪代表第1号となったアイスホッケー女子日本代表が12日、最終予選が開催されていたスロバキア・ポプラトから成田空港に帰国した。オフィシャルスポンサーの美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(68)は、五輪に向けて1億円の援助を申し出るなど、“氷上のなでしこ”たちを取り巻く環境は一変の様相。金メダルを目標に掲げ、本家の女子サッカーのなでしこジャパンに続けとばかりに一大ブームを巻き起こすか。
1億円援助を申し出た高須氏は、さらにソチ五輪後に、選手全員に無料で希望の整形手術を行う“ご褒美”も提案した。五輪決定を果たした直後に、選手たちにリクエストを聞くと「小顔にしたい」や「二重まぶたにしたい」、そして中には「豊胸」と、ささやいた選手もいたという。また、高須クリニックの提供番組のTBS系「スッピン!」に選手を出演させ、ギャラとして支援するプランもぶち上げた。
さらに高須氏と交際中で、『毎日かあさん』などで知られる漫画家西原理恵子さん(48)もバックアップを約束。「漫画にしたい。ガンダム同士のぶつかり合いみたいで、カッコいい。ああいうひたむきに頑張れるのが、日本人の一番いいところ。母として誇りに思う」と、本職で競技普及に一役買う構えだ。
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