美姫、クリアも「恥ずかしい演技」
2013年9月29日
出産から半年での実戦。SPより1分以上長いフリーでは「体力が持たないことは分かっていた」。ジャンプでは3回転を予定したサルコーが2回転になった以外、大きなミスはなかったが、GOE(出来栄え点)が伸びず、大きな加点は得られなかった。スピンやステップも低い評価のレベル1と2しか得られず、SPと通じても最高レベルの4は1つもなかった。体力面、技術面で大きな課題を露呈した。
単純な比較はできないが、今回の合計162・86点は今年の世界選手権で13位、昨年末の全日本選手権では7位にあたる得点だ。3大会連続の五輪代表への道はまだまだ険しい。今後は最終選考会の12月全日本選手権に出場するため、関東選手権、東日本選手権に出場する。「自己ベストを(SP、フリーの)両方で超えたい。自分への挑戦です」。全日本まで残り約3カ月‐、“ママでも五輪”に執念を燃やす「不死鳥」は、どこまで舞い上がることができるだろうか。
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