観客悲鳴…町田樹「白夜行」ラスト宣言

 2014年ソチ五輪のフィギュアスケート代表選手らによるエキシビションが24日、さいたまスーパーアリーナで行われた。全日本選手権2位で初の五輪出場を決めた町田樹(関大)は、自身が振り付けした東野圭吾の小説「白夜行」のテーマを、しっとりと演じきった。

 演技前のアナウンスで「原作で物語はクリスマスイブで終わるため、皆さんの前で滑るのはこれで最後です」と流れると、観客からは「え~っ」という悲鳴が漏れた。

 アンコールではSP「エデンの東」のラストを滑った。

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