萩野、男子200個人メドレーでV
「競泳・国別対抗戦スーパーシリーズ」(31日、パース)
競泳の国別対抗戦、スーパーシリーズが開幕し、男子200メートル個人メドレーで萩野公介(東洋大)が1分55秒90で優勝した。昨年の世界選手権400メートル個人メドレー覇者の瀬戸大也(JSS毛呂山)が2位となり、200メートルバタフライは制した。男子100メートル平泳ぎは小関也朱篤(日体大)が勝ち、200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が制した。国別対抗戦はオーストラリア、南アフリカ、中国、ブラジル、日本の5カ国が各レースの総合得点で争う。